四路スイッチの内部構造

四路スイッチとは、3階建て以上の建物でそれぞれの階で同じ電灯を点けたり消したりするために間にある階に設置するスイッチです。スイッチを切り替えることで、以下の図のように直線的な接続とクロスの接続を切り替えられます。

四路スイッチの動作

…で、これ内部構造どうなってるの??? と気になってネットで調べてみたがあまりわかりやすい説明がなく、、ネットに転がっている画像から自分なりに内部構造を想像して図にしてみました。

内部構造(想像)

四路スイッチの内部構造
(緑色が接続している部分)
スイッチ内部の接点切り替え

作図力〜、、、これが限界。
スイッチの切り替えの図については、参考のURLの2つ目の図が非常にわかりやすいです。

実際の配線

この記事にたどり着いた時点で「もう知っとるわ!」という人が多い気がしますが、、三路スイッチと四路スイッチを組み合わせることで、どこかの階のスイッチを切り替えると常に電気のON/OFFを切り替えることができます。
(3階建て以上の場合には途中に挟む四路スイッチを同様に増やせばOKです)

まとめ

しばらく考えてからこの配線が思い浮かんだときはかなり爽快でした。
気になって夜しか眠れなかったけど、これで昼間もぐっすり!

参考

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