Lektorを使ってみる 第4弾 GitHub Pagesへの自動デプロイを使ってみました!
環境
- すでにGitHup Pagesにリポジトリ(username.github.io)は作成済み
(この記事でユーザー名はhogeで統一します。) - GitHubはSSHの公開キー認証済み
- Cloneしてきたディレクトリ内で
$ lektor quickstart
を入力した状態
(プロジェクト名はhoge-ghpages)
作業
公式ドキュメントのDeploymentに従っていきます。
Lektorプロジェクト内のhoge-ghpage.lektorproject
[project] name = hoge-ghpage [servers.ghpages] target = ghpages://hoge/hoge.github.io
(hogeは適宜自分のgithubアカウントに置き換えてください。)
続いて以下のコマンドを入力
$ lektor build && lektor deploy
https://hoge.github.io/に移動してみると…すでに反映されている…。
なんと…これだけで無事に自分のGitHubPagesにデプロイされました。すげーー
いいんだけどさ…もともとあったファイル消えた…!?
補足メモ
デプロイ先
githubの場合、名前が username.github.io だと master にpushされて、それ以外だと gh-pages にpushされるそうです。
デプロイ(push)手段
URLの指定の方法が2種類あって
target = ghpages://your-user/your-repository target = ghpages+https://username/repository
上だとsshを使ったpush、下だとhttpsを使ったpushになるらしい。
まとめ
すっすげーー便利〜〜