LektorでGithub Pagesにデプロイ

Lektorを使ってみる 第4弾 GitHub Pagesへの自動デプロイを使ってみました!

 

環境

  • すでにGitHup Pagesにリポジトリ(username.github.io)は作成済み
    (この記事でユーザー名はhogeで統一します。)
  • GitHubはSSHの公開キー認証済み
  • Cloneしてきたディレクトリ内で
    $ lektor quickstart

    を入力した状態
    (プロジェクト名はhoge-ghpages)

 

作業

公式ドキュメントのDeploymentに従っていきます。

Lektorプロジェクト内のhoge-ghpage.lektorproject

[project]
name = hoge-ghpage
[servers.ghpages]
target = ghpages://hoge/hoge.github.io

(hogeは適宜自分のgithubアカウントに置き換えてください。)

続いて以下のコマンドを入力

$ lektor build && lektor deploy

https://hoge.github.io/に移動してみると…すでに反映されている…。

なんと…これだけで無事に自分のGitHubPagesにデプロイされました。すげーー

スクリーンショット 2016-06-06 0.04.20

いいんだけどさ…もともとあったファイル消えた…!?

 

補足メモ
デプロイ先

githubの場合、名前が username.github.io だと master にpushされて、それ以外だと gh-pages にpushされるそうです。

デプロイ(push)手段

URLの指定の方法が2種類あって

target = ghpages://your-user/your-repository
target = ghpages+https://username/repository

上だとsshを使ったpush、下だとhttpsを使ったpushになるらしい。

 

まとめ

すっすげーー便利〜〜

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください