アフォガート(エスプレッソ珈琲&アイス)淹れました

アフォガートって知ってますか?

アフォガートまたはアッフォガート(イタリア語:affogato)とは、バニラ風味のアイスクリームやジェラートに飲料をかけて食べるスタイルのイタリアのデザート。「affogato」とはイタリア語で「溺れた(アイスクリーム)」の意である。かける飲み物はエスプレッソが最もポピュラーであるが、コーヒーや紅茶やリキュールなどバリエーションが豊富で、かける飲み物によって『○○○アフォガート』と呼び名が変わる。日本ではバニラアイスクリームにエスプレッソコーヒーをかけたコーヒーアフォガート(イタリア語ではアッフォガート・アル・カッフェ affogato al caffè)がよく知られる。(Wikipedia参照)

Wikipedia アフォガート

Wikipedia アフォガート

アフォガートを自分が知ったのは、アニメ”ゆゆ式“の作中の発言でした^^

ゆゆ式のアフォガートについての会話

主人公らがアイスについて調べているシーンで”アフォガート”という単語が出てきました。

アニメ2話,19分頃(部室での会話)

ゆずこ「イギリスの飲み物をかけたアイス、アフォガートだって〜」

ゆかり「うわ〜、おいしそぉ」

ゆずこ「ゆいちゃん!アフォガー…」

ゆい「(ノートを取り出す)」

ゆずこ「大体わかってるけど聞くよ。それなに…」

ゆい「アホガード」

ゆずこ「うわ〜、やっぱり〜〜」

ってな感じです。(画像とか勝手に貼るのはアウトっぽいのでやめておきます)

材料&道具

コーヒー豆 大和屋:ブラジル  /  20g程
バニラアイス 業務スーパー  /  適当に(多めがいいかも)
マキネッタ エスプレッソ珈琲を淹れるやつ
コーヒーミル 豆を挽くやつ

作成

まず、豆を挽きます。この時、普通にドリップで入れるよりも量を使うイメージあったので、適当に24g挽きました。

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次に、マキネッタに水を入れます。

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水の量は適当でいいらしいけど、自分は安全弁(横のなんか金色の部品)のちょっと下まで入れました。

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そして、その上に漏斗(ろうと)みたいな部品をセットして、そこに粉を入れます。この時に、粉はすりきりぐらいで入れます。…こぼれた。。。(こぼれた分を考えると、たぶん20gぐらいが適量だと思う)

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そして、上側のパーツをしっかりセットします。

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そんでもって、火にかけます。

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しばらくすると、沸騰して、ポコポコ言いながら上からコーヒーが出ています(上の蓋はあけてると危ない^^)

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そして、音が「シューー」って音に変わったら火を消しておわり。

 

熱々のコーヒーを大量のアイスにかけて完成!

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まとめ

時間配分
  • 調理30分
  • ブログ作成2時間…
  • 食べるのは15分ぐらい(・_・)
撮影環境
  • EOS 70D
  • 40mm マクロ F2.5~F10ぐらいで撮影
  • PLフィルター
感想

むっちゃ美味しかった!と言いたいところだけど、思ったほど美味しいわけじゃなかった…なんだか、粉が上がってきてて、粉をちょっと食べてる感じがした。。。(今度はもうちょ粉の量を減らそう)

けど、コーヒー×アイスの組み合わせはとっても美味しい!(いつもは普通のドリップコーヒー)

 

またチャレンジしようと思います♪

 

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