気まぐれで、Pyhtonを初めてみることにしました!
Ubuntu(Linux)環境に導入したときの記事も書いています。
…書いている内容がちょっとずつ違う。。。
自分の環境
※2015/4/12現在- Mac Book Air 2013モデル
- Mem : 4GB
- CPU : Intel Core i5 (1.3GHz)
- SSD : 256GB
- Mac OS X 10.10.3
- パッケージ管理
- Homebrew
環境構築
- pyenvのインストール
- Qiita記事を参考に…pyenvを用いてインストールしました。
- python3.4.1のインストール
- 謎のエラー
“Ignoring ensurepip failure: pip 1.5.6 requires SSL/TLS”- pyenv開発者のgithubにて、Mac OS X 10.9 と 10.10では下記を実行してCFLAGSの設定が必要だそうです。
CFLAGS="-I$(xcrun --show-sdk-path)/usr/include"
- さらに同サイトのコミュニティでXcodeのコマンドラインツールのインストールうんぬんの話がありましたので、これも実行
xcode-select --install
これを実行すると、ウィンドウが出るので利用規約とかチェックしてインストールする。
- pyenv開発者のgithubにて、Mac OS X 10.9 と 10.10では下記を実行してCFLAGSの設定が必要だそうです。
- 自分の場合はこれでうまくいきました。
- 謎のエラー
- 便利なツール
(brew install hoge)でインストール- pyenv-pip-rehash
(pythonの環境を切り替えた時にpyenv rehashを自動で実行してくれる)- インストール
brew install homebrew/boneyard/pyenv-pip-rehash
- 使い方
pyenv shell (バージョン)
例 : $ pyenv shell miniconda3-3.7.0
- インストール
- pyenv-pip-rehash
- 覚えておきたいコマンド
- 有効になっているpythonの場所を見る
pyenv which python
- pythonのインストール
pyenv install 3.4.1
- pythonのアンインストール
pyenv uninstall 3.3.3
- 有効になっているpythonの場所を見る
- 基礎知識 | メモ書き (適当な事書いてる場合が多いです)
- pyenv install -l で出てくる項目について
- 3.4.1 (数字だけ)
- anaconda
数値計算用のライブラリがついてくるらしい - miniconda
数値計算用のライブラリを後から自分で追加する
- pyenv install -l で出てくる項目について
こんな感じで、自分のMacにpython環境を導入しました!
Pythonはむっちゃ便利。構文が単純でわかりやすい。いろんなAPIがたたける。とかとか…いろいろ高評価!?なので、今後ちょいちょいPython触って面白いことをして、ブログにかけたらいいな〜と思ってます。
最後に…
便利なツールpyenvを開発してくださったyyuu様、その他開発に携わってくださっている方々に感謝m(_ _)m
訂正
- 5/10 pyenv-pip-rehashのインストールコマンドを
brew install pyenv-pip-rehash
から
brew install homebrew/boneyard/pyenv-pip-rehash
に訂正しました。
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